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I am Japanese

見た目はフィリピン人、頭脳はからっぽ、その名は日本人トミー!

ペナン島①

マレーシア

 

 KLから深夜0時発のバスでペナン島へ。

朝6時すぎにペナン島手前のbutter worthというバスターミナルに到着。

ここからフェリーでペナン島へ向かう。

クーラー効きすぎの極寒のバスであまり眠れずもはやヘトヘト。

案内に従ってフェリーに乗る。ただし外は豪雨。風はそこまで強くないけど、こんな天気でフェリーは出るのか不安に思っていたがちゃんと出港。

ボロッボロの船に不安を覚えながら乗っていると、ものの15分で到着。(すごい揺れて沈没したときのイメトレした。)

 

到着してホテルへ向かう。地図を見ながら、土砂降りのため時々雨宿りをしながらなんとか宿に到着。しかし時刻はまだ朝7時前。玄関は空いていなかった、、、

 

前日KLで調子にのって歩きすぎた疲労と、シャワーに入っていない気持ち悪さと、眠気と、土砂降りでベチャベチャの体と、重たいバックパックを長時間背負ったおかげでコンディションはもう最悪である。

宿はきっと9時頃にならないと開かないだろう、、、

 

地図をみてどこかに時間をつぶせる場所はないかと探してみると、近くに大きなモールがありその中にスタバがある!

 

最後の力を振り絞ってスタバへ!

 

しかしなんということか、、、開いていない、、、

 

モールが開く10時までスタバも開かないようだ(´;ω;`)

 

もう限界。もう歩けない。

そしてとなりにあったバスターミナルへ。屋根があるだけで屋外だけど、コンクリートのベンチがあったからそこに座る。命綱であるケータイもモバイルバッテリーも残量ゼロ。

はぁぁぁ。

 

そこで私の記憶は途絶えた。バックパックを抱いてほんの30分ほどだが寝ていた。

すごい雨音と水しぶきで目が覚めた。さっきよりもさらに雨が強くなってベンチまで雨がたたきつけている。

 

ここにいてはダメだ、、、

そう思ってノソノソ場所を移動するとホームレスっぽいおじさんが付いてくる。

なんか知らないけど指から血を流しておりマレー語で話しかけてくる。

びっくりしたけど、死ぬような出血ではない。

知らん。私はもう限界なのであなたにかまっていられない。

「病院行きなよ」

と英語で伝えて離れた。ひどい人間だと思ったけどもうおじさんにかまう余裕はなかった。

 

9時をまわっていたので、すがる思いでもう一回宿に行っていみた。

玄関が開いている!

チェックインにはまだ早いが部屋が空いていれば前日分の料金も払ってチェックインさせてもらおうと思いフロントの中華系のおじさんに話した。

するとおじさん

「もう一泊分まったく同じ料金かかるぞ、たった5時間のためにそんなことするのか、観光に行け、見るところたくさんあるから観光に行け」

と、大量の無料地図とパンフレットを渡された。

“たった5時間”そういわれるとなんだかそんな気もしてくる。でも疲れた、寝たい、どうしよう、、、

するとおじさん、

「でもシャワーはつかっていいぞ」と。

もう優しいのかこわいのかわからないけど、とりあえずシャワーを浴びる。

なんとなくさっぱりした。

そして結局観光へ。とりあえずなんか食べなければ力つきそうだったので、すごく混んでいた店でワンタン麺を食べた。120円。安いしすごいおいしくてびっくりした。

 

そしてペナンの街を見てまわる。ひたすら歩く。ふだんならすごく楽しいはずの街歩きもあまり楽しくない。疲れすぎで。

 

重たい荷物を背負って歩きすぎたのか腰痛が激しくなり結局さっきのスタバへ。

充電をしながら紅茶で一服、、、

また寝ていた。

 

なんとか14時になるまで待ち、やっとチェックイン完了!

 

過酷だった、、、深夜バスで移動すると宿代は浮くが到着してから地獄だということを知った。今後の移動は要検討だ。

 

6人用のドミトリーで死んだように寝た。こんなに深く深く寝たのはいつぶりだろうってくらい寝た。

 

とっても疲れた一日のお話し。

 

おしまい。